大宮銀座通り歯科オフィシャルサイト

ご予約・お問い合わせ
048-783-2696
CASE

インプラント症例と費用実績

01. 歯を1本失った場合

インプラントは1本から治療が可能です。歯を失った部分にインプラントを埋め込み治療をします。歯を失った箇所のみの治療となりますので、ブリッジのように隣の健康な歯を削る必要がありません。

Before
After

転んで顔をぶつけて前歯が根元から折れてしまったため、口元が非常に気になるとのことで来院された患者様です。抜歯と同時にインプラント治療を行うことで他の歯を削ることなくすぐに歯をつくることができ、元通りに笑うことができるようになりました。

手術時間
30分
手術回数
1回
治療期間
3か月
治療回数
5回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円
オールセラミック(ジルコニアフレーム)
120,000円
合計
400,000円


02. 歯を数本失った場合

数本のインプラントを失った歯の部分に埋め込み、これを土台としてブリッジをかぶせます。従来の治療法(部分入れ歯)では固定するための金具などを使用していましたが、インプラント治療では金具を使用しないため見栄えも良くなります。

Before
After

むし歯によって奥歯を3本失ってしまい、食事が非常に不自由になった患者様です。インプラントを2本埋め込み、3本分の歯をつくり、元通りに食事をすることができるようになりました。

手術時間
2時間
手術回数
1回
治療期間
3か月
治療回数
5回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円×2=500,000円
オールセラミック
100,000円×3=300,000円
合計
830,000円


03. 歯を全て失った場合

従来であれば総入れ歯が主流でしたが、入れ歯はズレやぐらつきにより食事などで硬いものが噛めないなどのデメリットがありました。インプラントは、顎の骨に直接固定されるためズレやぐらつきもなく、自分の歯と同じように噛むことが出来ます。

Before
After

歯周病によって上の歯を全て失ってしまい、取り外しの入れ歯を使っていましたが、固定性の歯を希望された患者様です。インプラントを6本で12本分の歯を作りました。真っ白い歯を希望されたので、あえて下の歯より白い歯を作らせていただきました。

手術時間
4時間
手術回数
1回
治療期間
6か月
治療回数
10回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円×6=1,500,000円
オールセラミック
100,000円×12=1,200,000円
合計
2,730,000円


04. 骨量不足で他院から紹介されたケース

インプラント治療を希望したものの、上の顎の骨が大きく吸収しており、他院から紹介を受けたケースです。その前に相談した医院では大規模な骨造成手術が必要で、治療期間は1年以上かかると言われたそうです。

Before
After

インプラント手術と同時に骨造成を行いました。手術時間は1時間で寝てる間に終わり、痛み腫れは全くなかったそうです。

手術時間
1時間
手術回数
1回
治療期間
6か月
治療回数
5回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円×3=750,000円
骨造成料
50,000円
静脈内鎮静料
30,000円
オールセラミック
100,000円×3=300,000円
合計
1,160,000円


05. 嚙み合わせの影響で歯を上下ともほとんど失ってしまった場合

上の歯と下の歯のかみ合わせが逆のために奥歯がほとんどなくなってしまった場合です。

Before
After

残っている前歯も状態が良くなかったので、全て抜いて上下全ての歯をインプラント(上4本、下4本)で手術当日にプラスチック製の仮歯をつくり、半年後に全てセラミックに置き換えました。

手術時間
6時間
手術回数
1回
治療期間
6か月
治療回数
10回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円×8=2,000,000円
骨造成料
50,000円
静脈内鎮静料
30,000円
即時荷重
20,000×24=480,000円
オールセラミック
100,000円×24=2,400,000円
合計
4,990,000円


06. 前歯のセラミック治療を繰り返して歯を失ってしまった場合

近年いわゆるセラミック矯正の術後で歯が取れてしまったり、折れてしまうケースが増えており、その場合インプラント治療によるリカバリーが必要なケースもあります。同様の症状でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。

Before
After

他院で前歯のセラミック治療を繰り返して歯がなくなってしまったケースです。インプラントを4本使用して、手術当日に歯を10本作りました。

手術時間
2時間
手術回数
1回
治療期間
6か月
治療回数
10回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円×4=1,000,000円
即時荷重
20,000×10=200,000円
オールセラミック
100,000円×10=1,000,000円
合計
2,230,000円


07. 生まれつき歯がない場合

生まれつき永久歯が欠損している方は10人に1人の割合でいると言われています。

Before
After

この方は両側の上顎の側切歯が欠損しており、20歳の時に残っていた乳歯が取れてしまい、接着性のブリッジをつけていましたが、細いインプラント2本を使用してセラミック冠を装着しました。
このようなケースは乳歯が20代で揺れたり脱落してしまうことが多く、その際にインプラント治療の相談で当院にいらっしゃった方が今まで多数いらっしゃいました。

手術時間
1時間
手術回数
1回
治療期間
4か月
治療回数
5回
治療におけるリスクはこちらから
精密検査・診断・計画
30,000円
インプラント手術料
250,000円×2=500,000円
オールセラミック(前歯)
120,000円×2=240,000円
合計
770,000円

インプラント治療におけるリスク

保険がきかない
自由診療となりますので、費用が高額になります。当院では、術前カウンセリングにて、費用や支払い方法についてもご説明しています。
全身状態によっては治療が難しくなる
患者様の体質や健康状態(糖尿病の方や長期間にわたって骨粗鬆症のお薬を飲まれている方等)によって、インプラント治療のリスクが高まるケースも存在します。
歯周病や虫歯の影響
インプラント治療をする部位だけでなく、その周りに歯周病や虫歯がある場合でも、術後の細菌感染のリスクが大きくなります。インプラント治療を始める前に、しっかり歯周病・虫歯の治療を済ませることが大事です。
メンテナンスを怠った場合
インプラント周囲炎などにかかるリスクが高くなります。インプラント周囲炎を防ぐには普段からきちんとメンテナンスを行うことが何より大切です。当院では、インプラント治療後は、専門の衛生士がマイクロスコープで1チェックをしながら1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後に定期健診を受けていただきます。


 
監修記事
小川 信Ogawa Shin
医療法人社団 新成会 理事長。歯科医師。日本口腔外科学会 口腔外科認定医、日本口腔インプラント学会 所属、日本顎顔面インプラント学会 所属、厚生労働省指定臨床研修指導歯科医として、多岐にわたるインプラント治療を行う。新潟大学医歯学総合病院の口腔外科やインプラント治療部門で長く研究や臨床に携わっており、「患者さんができるだけ長い間、QOLが高い状態で過ごせるよう、そのライフスタイルに寄り添った歯科治療を提供したい」という想いで、日々の治療にあたっている。

インプラントはどんな治療?費用は?入れ歯と何が違う?
様々な疑問に歯科医師がお答えします!

インプラント無料相談
  • WEB予約
  • メールでお問合せ
  • LINE予約・相談