インプラントは1本から治療が可能です。歯を失った部分にインプラントを埋め込み治療をします。歯を失った箇所のみの治療となりますので、ブリッジのように隣の健康な歯を削る必要がありません。
インプラントは1本から治療が可能です。歯を失った部分にインプラントを埋め込み治療をします。歯を失った箇所のみの治療となりますので、ブリッジのように隣の健康な歯を削る必要がありません。
転んで顔をぶつけて前歯が根元から折れてしまったため、口元が非常に気になるとのことで来院された患者様です。抜歯と同時にインプラント治療を行うことで他の歯を削ることなくすぐに歯をつくることができ、元通りに笑うことができるようになりました。
数本のインプラントを失った歯の部分に埋め込み、これを土台としてブリッジをかぶせます。従来の治療法(部分入れ歯)では固定するための金具などを使用していましたが、インプラント治療では金具を使用しないため見栄えも良くなります。
むし歯によって奥歯を3本失ってしまい、食事が非常に不自由になった患者様です。インプラントを2本埋め込み、3本分の歯をつくり、元通りに食事をすることができるようになりました。
従来であれば総入れ歯が主流でしたが、入れ歯はズレやぐらつきにより食事などで硬いものが噛めないなどのデメリットがありました。インプラントは、顎の骨に直接固定されるためズレやぐらつきもなく、自分の歯と同じように噛むことが出来ます。
歯周病によって上の歯を全て失ってしまい、取り外しの入れ歯を使っていましたが、固定性の歯を希望された患者様です。インプラントを6本で12本分の歯を作りました。真っ白い歯を希望されたので、あえて下の歯より白い歯を作らせていただきました。
インプラント治療を希望したものの、上の顎の骨が大きく吸収しており、他院から紹介を受けたケースです。その前に相談した医院では大規模な骨造成手術が必要で、治療期間は1年以上かかると言われたそうです。
インプラント手術と同時に骨造成を行いました。手術時間は1時間で寝てる間に終わり、痛み腫れは全くなかったそうです。
上の歯と下の歯のかみ合わせが逆のために奥歯がほとんどなくなってしまった場合です。
残っている前歯も状態が良くなかったので、全て抜いて上下全ての歯をインプラント(上4本、下4本)で手術当日にプラスチック製の仮歯をつくり、半年後に全てセラミックに置き換えました。
近年いわゆるセラミック矯正の術後で歯が取れてしまったり、折れてしまうケースが増えており、その場合インプラント治療によるリカバリーが必要なケースもあります。同様の症状でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。
他院で前歯のセラミック治療を繰り返して歯がなくなってしまったケースです。インプラントを4本使用して、手術当日に歯を10本作りました。
生まれつき永久歯が欠損している方は10人に1人の割合でいると言われています。
この方は両側の上顎の側切歯が欠損しており、20歳の時に残っていた乳歯が取れてしまい、接着性のブリッジをつけていましたが、細いインプラント2本を使用してセラミック冠を装着しました。
このようなケースは乳歯が20代で揺れたり脱落してしまうことが多く、その際にインプラント治療の相談で当院にいらっしゃった方が今まで多数いらっしゃいました。