「インプラントには興味があるけれど、手術が怖い」 「痛いのは絶対に嫌だ」
このように感じて、あと一歩が踏み出せない方は非常に多いのではないでしょうか。「手術」という言葉を聞くだけで、大掛かりで恐ろしいものを想像してしまうのは無理もありません。しかし、近年のインプラント治療は技術や設備の進化により、安全性や快適性が飛躍的に向上しています。実は、親知らずを抜くよりも身体への負担が少ないケースも珍しくないのです。
銀座通り歯科が何よりも大切にしているのは、患者様に「安心」して治療を受けていただくことです。そのためには、不安要素を一つひとつ丁寧に取り除いていくことが不可欠だと考えています。
「勘」には頼りません。歯科用CTによる精密なシミュレーション
インプラント手術において最も重要なことは、事故を防ぎ、計画通りの位置に正確に埋入することです。かつては歯科医師の「勘」や「経験」に頼る部分もありましたが、当院ではそのような曖昧な治療は一切行いません。その要となるのが、「歯科用CT」による精密検査です。
一般的なレントゲン写真は「影絵」のような平面(2次元)の情報しか得られませんが、CT撮影を行うと、顎の骨の厚み、奥行き、そして絶対に傷つけてはいけない神経や血管の位置を、立体的(3次元)かつ鮮明に確認することができます。
- 手術前のシミュレーション: CTデータをもとに、コンピュータ上で「どの角度で、どの深さまで入れるか」を事前にシミュレーションします。
- リスクの回避: 骨が薄い部分や神経の走行を事前に把握できるため、手術本番での迷いやトラブルを未然に防ぐことができます。
「見えない部分を可視化する」こと。これが、安全なインプラント治療の絶対条件です。
眠っている間に終わる?「静脈内鎮静法」で恐怖心ゼロへ
「痛みは消せても、工事のような音や振動が怖い…」 「口を長時間開けているのが辛い、嘔吐反射がある」
このような不安をお持ちの方には、一般的な局所麻酔に加えて、「静脈内鎮静法(セデーション)」という方法があります。これは点滴から鎮静薬を投与する方法で、全身麻酔とは異なり、完全に意識がなくなるわけではありませんが、うとうとと心地よい眠気(ほろ酔い状態のような感覚)に包まれます。
この方法には、恐怖心を和らげるだけでなく、時間の感覚が短く感じられたり、手術中の記憶が薄れたりする「健忘効果」があります。そのため、多くの患者様が「気づいたら終わっていた」「怖さを感じる暇もなかった」と驚かれます。
当院では、生体モニターで全身の状態を常に管理しながら行いますので、安全性も万全です。「怖がりで手術なんて無理」と諦めていた方も、夢を見ているようなリラックス状態で、ストレスなく治療を受けていただけます。
徹底した滅菌体制。清潔な環境で安心の治療を
インプラント手術の成功率を左右するもう一つの重要な要素、それが「感染対策」です。どんなに優れた技術があっても、細菌の混入が起きてしまえば、術後の腫れやインプラントの定着不良といったトラブルに繋がってしまいます。
当院では、患者様に心から安心して手術を受けていただけるよう、厳しい衛生基準を設けています。
- 器具の徹底的な滅菌: 治療に使用する器具は、高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)などを用いて、細菌やウイルスを死滅させる処理を毎回確実に行っています。
- 徹底したディスポーザブル(使い捨て): 手袋、紙コップ、エプロンなど、滅菌できないものはすべて患者様ごとに新品の使い捨て製品を使用し、使い回しによる交差感染のリスクをゼロにします。
- 清潔な空間づくり: 空気中の見えない塵や細菌にも配慮し、手術を行う空間は常に清潔に保たれています。
「見えない部分だからこそ、一切の手を抜かない」。この徹底したこだわりが、患者様の安全と、インプラントを長持ちさせる結果に繋がると確信しています。
まとめ
「手術」と聞くと身構えてしまうのは当然のことですが、歯科医療の進歩により、今は「眠っている間に、安全に、精密に」治療を終えることが可能です。
- 精密な診断: 歯科用CTで骨や神経の状態を立体的に把握し、危険を回避します。
- 無痛への配慮: 静脈内鎮静法(セデーション)により、恐怖心を感じることなく、うとうとしている間に手術が完了します。
- 徹底した衛生管理: 使い捨て製品の活用や厳格な滅菌体制で、感染症のリスクを排除します。
大宮銀座通り歯科では、患者様の不安を置き去りにしたまま治療を進めることは決してありません。「まずは話だけ聞いてみたい」「本当に痛くないか詳しく知りたい」というだけでも大歓迎です。不安な気持ちを解消し、安心して「噛める喜び」への第一歩を踏み出せるよう、私たちが全力でサポートいたします。

